犬の白内障治療の必要性
犬の白内障は命を脅かすまでの恐ろしい病気ではありませんが、矯正視力が0.5ぐらいになると手術を検討することもお勧めいたします。
もちろんそれより早く手術を受けられる分には全く問題がありません。その理由は2つあります。
1、早期であるほど手術しやすいから
早期であればあるほど手術がしやすいので、結果として成功率が高くなります。
昔は進行すればするほど手術がやりやすかったので、そのことを未だにおっしゃる患者さんがいらっしゃいますが、
今は全く逆です。
2、急に進行が早まることがあるから
白内障はあるところから急に進行することがあります。極限まで進行すると、水晶体が膨らんでいき、急性緑内障を引き起こすことがあります。
(膨らんだ水晶体が隅角部を圧迫し、線維柱帯から房水が出れなくなって眼圧があがってしまう状態です)
ただし、高齢で手術が難しい場合などには、サプリメントの摂取によって症状を遅らせる又は改善を図る手段もなるべく早い段階で対処してあげることが重要になります。
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